世界で400万人がすでに治療を受けている矯正治療
「インビザラインライト矯正治療」
矯正治療の後戻りや
プチ矯正のための
インビザライン
インビザラインの説明はインビザラインのページに書いてあります。インビザラインライトとは本来40から50ステージ(場合によっては60ステージ以上)かけて歯列全体を動かしていくものとは違い、全14ステージに限定し、治療期間と治療費をおさえたプランです。ですので叢生が強いケース、一部歯が反対咬合になっているようなケースには向いておらず、お断りさせていただき、通常のインビザラインフルをお勧めする場合もございます。少しだけ治したいという方向きです。また、特性上歯の隙間を作るために歯と歯の間を削る量がインビザラインフルに対して多めになります。仕上がり、歯の削る量などクリンチェック(要5万円)で確認していただき、インビザラインフルへプランを変更することも可能です。(インビザラインフルからインビザラインライトへの変更は不可)クリンチェックによるシミュレーションでの
インビザラインライトの参考例
少し歯並びが気になるという方、もしくは以前矯正をしていたが、後戻りしてきてしまった方向
14ステージ後のクリンチェックの予想歯列です。従来のインビザラインのように大きくは動きません。
インビザライン
治療費
10歳以上の方に限られます。
診査、診断および施術代金全て込みです。消費税は別途かかります。
これ以外に保定装置(後戻り防止装置)に2万円〜6万円かかります。
また治療延長に伴い、資料採得代がかかることがあります。インビザラインライトの場合は延長は1度しかできません。(14ステージ分)
歯の移動量が多いケースでは通常のインビザラインコースをお勧めします
治療の流れ
①初診、カウンセリング(無料)
インビザラインの治療のDVDによる紹介および説明を行います。おくちの中を拝見させていただき、インビザラインライトで治療可能かどうか診断させていただきます。
②資料採り
インビザラインを行うとなった場合、口腔内の写真やレントゲン、型採りを行います。
この資料をもとにコンピューターで解析診断を行いますので、資料採りをする日に診断費用として5万円かかります。
③クリンチェック(1回〜数回)
パソコン上で治療の様子をシミュレーションできます。仕上がりの不十分なところや、回数など変更することも可能です。何回でもやり直すことができます。患者様も納得していただき、承認することで、アメリカで生産が開始されます。
④インビザラインスタート(アライナー交換平均14回)
いよいよインビザラインスタートです。1日20時間以上を目安に装着していただきます。そして2週間毎に来院していただき、新しいアライナーをお渡しします。インビザラインスタート時点で、残り31万円を一括してお支払いしていただくか、スタート施術料として10万円をお支払いいただき、残りは割賦金として、毎週お支払いしていただくかお選びいただけます。
割賦金制度について
診断料5万円、インビザラインスタート施術料10万円を納入していただいて、残り21万円と36万円の消費税分にあたる2万8800円を残り回数(インビザラインはコンピューター上で何回で終わるかがわかります)を割って毎回お支払いして頂く制度です。
14回(約4ヶ月)のアライナーが必要なケースでは、スタート時に10万円お支払いいただくので交換回数は50回となります。
36万円+消費税 - 5万円(診断料)-10万円(スタート料) = 21万円+2万8800円
初回10万円、2回目2万2800円、3回目から14回目1万8000円のお支払いで
つまり資料採得、診断料、治療費は合計38万8800円です。
治療後の保定装置(後戻り防止装置)について
矯正治療は後戻りの可能性を含むものです。できるだけ後戻りを防ぐために保定装置の使用を勧めております。装置代として、2万〜6万円(税別)かかります。
リファインメント(矯正治療修正延長)について
歯並びの状態また使用時間によって、コンピューターのシュミレーション通りに動かないことがあります。そのためインビザラインではリファインメント(治療修正延長)を行い、修正することあります。インビザラインライトではリファインメントは1回までです。その場合リファインメント資料採得費用がかかります。詳しくは相談時にお聞きください。
リファインメント資料採得費
1回目 10,000円(税別)