「滅菌、消毒設備」
カートリッジシステム
当院では滅菌のシステム化を行い、患者様毎に毎回違うカートリッジを使い、そのまま滅菌システムへ流すことで、毎回確実にクリーンな治療をすることができます。
オートクレーブClassB
ヨーロッパで最も厳しい規格クラスBに対応したオートクレーブである「LISA」を導入しております。当院ではBクラスオートクレーブ、従来のオートクレーブ、小型オートクレーブの３台体制で滅菌を行っております
ガス滅菌
オートクレーブが使えないもの、もしくは刃物（とくに根管治療用の細いファイルは、劣化によって治療時に事故を起こしやすい）は、ガス滅菌で金属を劣化させずに菌を殺すことが可能です。
口腔外バキューム
詰め物や入れ歯を削っている時って、結構まわりにまき散らしているんです。空気中からの二次感染を防ぐ意味があります。
「CT設備」「マイクロスコープ」「セレック」
デジタルX線システム
歯科診療は何回もレントゲンを撮ることもあります。体に影響がないのか心配ですよね。当院では全てのレントゲンシステムはデジタル処理をしておりますので、従来の１／３〜１／４の被曝で済むので体にもやさしいシステムです。
マイクロスコープ搭載
歯科治療の進化は、留まることを知りません。より細かく治療できるよう、顕微鏡を使った治療も当院では行っております。最大で２０倍で見ることができます。
２台のCTを設置
骨を三次元的に診断することができます。部分的CT装置トロフィーパンと顔面領域全域が撮影できるガリレオス二台体制によって効率的に撮影が可能です。デンタルコーンビームはCT装置は被曝線量が微量であることも知られています。
セレックプライムスキャン
セレックを置いている歯科医院も随分増えているようです。当院でも簡単なものだと1日でセラミックを入れることができます。さらに材質は同じながら比較的治療費が高くならないというのもの大きなメリットです。
「治療費を明確に」
自由診療の金額設定は保険治療と違い病院ごとに自由に決めることが出来ます。
「患者様目線で考えた設定金額、患者様が治療をしたいと思って頂ける金額で」
当院では以下の４つのポイントを中心に考えています。
①小規模病院ということを活かし、少数精鋭で行うという
②材料の大量受注によるコストダウンを行う
③病院内でできることは病院内で行う（セレックの導入やCTの導入など）
④インプラントの種類や材質の明瞭化