インビザラインとはアメリカのアラインテクノロジー社が開発したコンピューターシミュレーションを併用したアライナー矯正です。正確にすべてのはを3Dで把握してすべてを同時に動かすことが可能なので、プチ矯正程度しかできないマウスピース矯正とはレベルが違います。本場アメリカでは、従来の矯正治療がほとんどすべてインビザラインで可能となっております。ほかのマウスピース矯正とインビザラインの違いをぜひご体験ください。
治療の流れ
①初診、カウンセリング(無料)
インビザラインの治療のDVDによる紹介および説明を行います。おくちの中を拝見させていただき、インビザラインに適しているかどうか、補助治療が必要かどうかを診察します。
②資料採り
インビザラインを行うとなった場合、口腔内の写真やレントゲン、型採りを行います。
この資料をもとにコンピューターで解析診断を行いますので、資料採りをする日に診断費用として5万円かかります。
③クリンチェック(1回〜数回)
パソコン上で治療の様子をシミュレーションできます。仕上がりの不十分なところや、回数など変更することも可能です。何回でもやり直すことができます。患者様も納得していただき、承認することで、アメリカで生産が開始されます。
④インビザラインスタート(アライナー交換平均40回)
いよいよインビザラインスタートです。1日20時間以上を目安に装着していただきます。そして2週間毎に来院していただき、新しいアライナーをお渡しします。インビザラインスタート時点で、残り75万円を一括してお支払いしていただくか、スタート施術料として20万円をお支払いいただき、残りは割賦金として、毎回お支払いしていただくかお選びいただけます。
割賦金制度について
診断料5万円、インビザラインスタート施術料20万円を納入していただいて、残り55万円と消費税分にあたるを残り回数(インビザラインはコンピューター上で何回で終わるかがわかります)を割って毎回お支払いして頂く制度です。
リファインメント(矯正治療修正延長)について
歯並びの状態また使用時間によって、コンピューターのシュミレーション通りに動かないことがあります。そのためインビザラインではリファインメント(治療修正延長)を行い、修正することあります。リファインメントは3回まで行えますので細かく修正できます。その場合、リファインメント資料採得費用がかかります。詳しくは相談時にお聞きください。
リファインメント資料採得費 1回目 10,000円(税別)
2回目 10,000円(税別)
3回目 20,000円(税別)